yujinkoyamaのブログ

世界芸術家辞典掲載作家 小山右人 Yujin Koyama 小説と絵画作品の紹介など

東京への密度濃い一泊

思い立ったが吉日で、週末、実に久しぶりに東京へトンボ返りを決行しました! 住処の下北沢は、なんと若者でごった返していること! 数ヶ月、自宅と医院に閉じこもって仕事やつれした体には、人混みはきついほど。 猫たちが懐かしがって戯れてくるのには感激…

シナリオ風小説「牙の曲線」の朗読

https://radiotalk.jp/talk/500569 目下編集中の映画「牙の曲線」のシナリオ風小説を書き、それを朗読してみました。ご興味ありましたらどうぞよろしくお願いいたします。 原作小説「マンモスの牙」小山右人/新潮新人賞。

【朗読部分を日本語で公開いたします】

【朗読部分を日本語で公開いたします】 2020年1月18日(土)に、アンスティテュフランセで行われる第3回読書の夕べで朗読致します私の小説、「隠された絵」の序章について、当日まで公開することにしました。 フランス語のみでは、多くの方にとって難解なこ…

映画「ある母」

今年の一番の出会いといえば、なんといっても映画監督兼男優のRyusei氏とのそれだった。言うまでもなく油の乗ったハンサム男、まさにボーゴスの躍進の時に出会えたナイスタイミング。NHKドラマで坂本龍馬の名演を演じた男と言った方がわかりやすいだろう。 …

メリークリスマス2019!

メリークリスマス2019! 子供の頃、朝起きたらサンタクロースからホッピングというおもちゃをもらい、とても嬉しかったのを思い出しました。ぴょんぴょん跳ねるおもちゃが、はやっていたことを、ご存知の方いらっしゃいますか? それからうん十年、早朝に、…

世界的水準をめざして、果てしない格闘

この絵を世界的な水準にまで持っていくには、未だ果てしない作業が残っている。精神的格闘は続く。私の心の師であり、目標は、高島野十郎以外にはあり得ない。 2019.12、13現在の「迸る生」

寝覚めの夢に、映画

【寝覚めの夢に、映画の主要部分がほぼ現れました!】 昨晩遅く、映画監督から忘年会を兼ねた面談のお誘いがありました。映画の構想につき、その後の進展をご報告をしなければならない、もう一つのやんわりとした、プレッシャーでもあったのです。が、なんと…

小説「隠された絵ー序」のフランス語翻訳

フランスの友人マリー氏から、私の小説次々出版予定作「隠された絵」の序の翻訳と朗読録音が届きました。来る1月18日(土)夕、アンスティテュ・フランセ東京で催される「読書の夕べ」にて朗読するための原稿です。 まあなんとも素晴らしく美しいフランス語…

私自身の朗読です。珠ー生みの苦しみと熱愛ー小山右人Yujin Koyama/Audiobook https://youtu.be/sPDOkVpR93o 小説「珠」レビュー

小説新作100枚完成!

絵はやっとここまで来ましたが、完成はまだはるか先です。小説の新作、100枚完成できてよかったです。詳細は後日。3、4月に出版予定。 次々作「隠された絵」の序の部分、仏語に翻訳中で、来年、1月18日(土)の夕、アンスティテュフランセ東京にて朗読予定で…

注文の60色の絵の具が届きました!

注文していた60色の絵の具が無事に届きました! 色彩を見ているだけで、わくわくします。メインの作品も、小説と合わせ、いよいよラストスパートです。 60色の絵の具が到着!

花村誠一先生講演

昨晩は、母校医学部にて精神病理・現代思想の旗手花村誠一元教授の、ドイツ源流を基盤に(現行のアメリカDSMを批判的に受容しつつ)Schizophrenieの発症直前から初発後以後の長い経過の粘り強い研究成果、強度の問題につき、ゲーテ形態学からヴィットゲンシ…

カミュのムルソーに殺されたアラビア人の弟が、小説を書き始めた!

【カミュのムルソーに殺されたアラビア人の弟が、小説を書き始めた】 昨日は、アルジェリアの作家カメル・ダーウド氏の講演会に、飯田橋のアンスティテュ・フランセに行ってきました。かの小説「異邦人」の中で、主人公ムルソーによって、《太陽のギラつきが…

推定二十万〜三十万部発行の雑誌にて紹介

【推定二十万〜三十万部発行の医療専門誌にて紹介されました】 さる六月に行われた私のインタビュー記事が、綺麗に製本されて出版されました。医家向けの専門誌で、全国津々浦々の同僚の皆様のお宅や医局、病院の隅々にまで送付される大規模な出版物です。 …

おはようございます。今朝は、とりわけ私の大きな飛躍となりました単行本としては初発の小説「孵化」についてご紹介したいと思います。 小説「孵化」 北国の街で注目の稀有な秀才高校生の腹部に、周囲を苛立ちと興奮に巻き込まずにはおかない、その原因と思…

小山右人/新潮新人賞/の主な小説

小山右人の主な小説 小説「孵化」 北国の街で注目の稀有な秀才高校生の腹部に、周囲を苛立ちと興奮に巻き込まずにはおかない、その原因と思しきエネルギーの核心様の塊が凝縮する。証明するように、彼を中心に円形の座標で、人々の心身の調子を狂わせ長年安…

英語版の幻想絵画ユーチューブを制作しました!

。日、仏、西版と揃いました。併せてご鑑賞ください! I produced a movie of my fantastic paintings on YouTube.Please appreciate it! http://youtu.be/7VbLp8H3u2w

スペイン語版幻想絵画のユーチューブ、できました!

幻想絵画のユーチューブ、フランス語版に続き、スペイン語版できました。友人のMarie氏の情熱的な仕事ぶりで、夢が次々実現してゆきます。 http://youtu.be/0NHRIG6Npbg

一歩進化した幻想絵画シリーズをユーチューブに載せました!

一歩進化した幻想絵画シリーズの動画を、ユーチューブに載せました! よろしかったらご覧下さい。「小山右人の幻想絵画」 http://youtu.be/zpPhu09Qv6E

夢幻の世界に遊ぶ自作の幻想画をユーチューブに載せました! 

夢幻の世界に遊ぶ自作の幻想画をユーチューブに載せました! 月、女神、亜熱帯、風、ペガサス、小動物、夢に誘うものたちと存分に戯れながら描きました。よろしかったらご覧下さい。http://youtu.be/SDNXmnWoA7c

小説「珠」のスペイン語版に賭ける意気込み

小説「珠」のスペイン語版に賭ける意気込み 今年もあと半日余りとなりました。 一年を振り返ってみて、やはり小説「珠」の完成が、いちばん大きな成果でした。 原稿を、フランスの友人マリー氏に送ったところ、彼女が感動してくれ、たった二カ月余りの間でフ…

小説「孵化」

内容紹介 私の精神が、ここまでやられるとは思わなかった。稀な秀才でありながら私以外に頼る者はなく、その穿つような眼で自分の裂け目を見つめ続けた男が、代々鬱積した悲嘆のエネルギーを炸裂させたのだから、たまったものではなかった。 世の中に人の気…

表彰式 公募日本の絵画2014(銀座・永井画廊)

公募日本の絵画2014展(銀座・永井画廊)の表彰式、ぎっしり超満員でした。千住博氏より一人ずつ表彰状を手渡され、恒例の講評会が催されました。今回は3フロアーに分かれての講評だったので、画家の先生のご意見を伺えなかったのが心残り。でも、大い…

入選作品展示のご案内・公募日本の絵画2014

先日お知らせした公募日本の絵 画2014(銀座・永井画廊)での私の入選作展示は、下記の期間となります。 歌舞伎座近くの便利なところですので、銀座方面へお出掛けの節には是非お立ち寄り下さい。心よりお待ち申し上げております。 平成26年12月8日…

You Tubeに絵の最新作を載せました!

http://t.co/GEY0vIizut— 小山右人 Yujin Koyama (@gmai_yujin) 2014, 11月 21

スペイン語への翻訳が始まりました!

スペイン語への翻訳が始まりました! フランス語版好評につき、小説「珠」のスペイン語への翻訳が始まりました。それにしても友人の激しい情熱と勢いです。ラテンの熱い魂と血を感じます。 一気呵成にフランス語への翻訳出版を遂げ、もうスペイン語版にとり…

書いてみたかった美しい幽霊の小説

Roman du fantôme d'une belle femme Je voulais écrire depuis longtemps le roman du fantôme d'une belle femme. Originairement j'ai aimé l'expression fantastique. Il a paru que le prochain monde a étincelé dans la région polaire. Le fantôme d…

精神医学の学会ポスター

精神医学の学会ポスター絵画の依頼 敬愛する精神医学のH教授から直々のご依頼があった。今度の学会は、ピーターパン症候群が大きなテーマとなるので、ぼくに是非ピーターパンの絵を描いて欲しいとのこと。 ぼくの画風には馴染みにくい主題であることを先生は…

小説「珠」フランス語版が出版!

小説「珠」フランス語版が出版されました!(Apple itunes store) Ma nouvelle "PERLE" a ete publie sur Apple itunes store! 早いもので、友人のMarie Parra Aledo氏に、八月半ばに日本語版を送り、たちまちのうちにフランス語版の出版に至りました。いか…